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グローバルコーティング株式会社
貴社製品に高付加価値（コーティング・封孔）を寄与
弊社では、金属部品への乾性潤滑コーティング加工と粉末冶金・樹脂モールド品への樹脂含浸処理を行っております。乾性潤滑コーティングでは、部品の摩擦係数を調整することが出来、耐摩耗の向上や潤滑性を付与することが可能になります。また、樹脂含浸では製品製造工程で生じる特有の隙間を埋める事により、表面処理の選択肢を増やすことが出来たり、耐圧性、耐水性を付与することが可能となります。
この様にお客様の部品の付加価値を高める加工として、弊社の加工は自動車部品をはじめとし多くの業界でご採用いただいております。
ポイント
潤滑・耐摩耗ならグローバルコーティング
物には、素材固有の摩擦係数が有ります。鉄なら0.52。銅なら0.46です。また、これらの素材に機械加工を行うとその加工の方法や種類により、物体の表面状態が変化し、摩擦係数は更に変化していきます。私たちのコーティングを施すと摩擦係数を0.1程度で調整することが可能となります。摩擦係数を調整することにより、物同士の摩耗を抑えることが出来、製品の高寿命化につながります。またテフロンは離型性も高い為、オイルや液状物体の固着防止にもなります。
ポイント
封孔処理・シール処理ならグローバルコーティング
粉末冶金には、その製法上 約20%の空孔（空間）があると言われております。弊社の含浸処理は、この空孔をアクリル樹脂で埋め、見かけ上金属の塊のようにしてしまいます。これを封孔処理と呼びます。この封孔処理により、表面処理が可能になったり、耐圧性が付与されたりします。
また、樹脂の成型品では、成型時に無かった隙間が使用時のヒートショックで発生する場合があります。弊社の加工では、この部分を事前にシールすることにより、ヒートショックに強い部品に変える事もできます。
ポイント
防錆塗装・絶縁塗装もグローバルコーティング
新たに始めた防錆塗装は、塩水噴霧で2000時間持つスペックになっております。
この高い耐食性により、自動車部品や建築部品などで高いご評価を頂いております。
こちらは鉄部品のみならず、ネオジウム磁石や積層鋼板などにも塗装を行っております。
更に更に、磁石などへの絶縁塗装も始めました。
塗装膜厚30μmで4.3kvまでは実績がございます。カタログ値では50μmで6kv、100μmで10kvまで耐えられる仕様です。
| 企業情報 | |
| 企業名 | グローバルコーティング株式会社 |
| 代表者 | 鈴木 敦 |
| 住所 | 埼玉県上尾市領家山下1178-3 |
| TEL | 048-781-4582 |
| FAX | 048-781-4579 |
| HP | http://www.globalcoat.com |
| 事業内容 | 乾性潤滑コーティング・樹脂含浸 |
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